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福岡市 城南区 泌尿器科 性病 つのだ泌尿器科医院
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前立腺肥大症
前立腺肥大症は、膀胱の下にある前立腺が肥大して、尿道を圧迫し、排尿障害を起こす病気です。増え始めるのは50歳を過ぎてからで、日本の55歳以上の男性の2割、5人に1人に前立腺肥大の症状があることがわかっています。
前立腺肥大の症状は、主に次の7つがあげられます。
・残尿感
・トイレが近い
・尿が途切れる
・急に尿意がくる
・尿の勢いが弱い
・おなかに力を入れないと尿が出ない
・夜中に何度もトイレに起きる
以上の症状がある方は、お気軽に当院でご相談ください。
【前立腺肥大症の新しい治療法】
前立腺は年とともに徐々に肥大するため、従来の前立腺のお薬(ハルナール、フリバス、ユリーフなど)の効きが徐々に悪くなる可能性があります。
前立腺肥大症の新しいお薬・
アボルブ
は前立腺を縮小させ、
肥大の進行を抑えます。
下記の@〜Bの方はアボルブを検討されるとよいでしょう。
6ヶ月間内服することにより、前立腺を約30%縮小させ、
排尿症状を改善させます。
@前立腺の薬(ハルナール、フリバス、ユリーフなど)を内服しても、効果を感じられない方、徐々に効かなくなってきた方
A内視鏡手術を検討されている方
B合併症があり、手術を受けられない方
Cなるべく手術以外の治療を希望される方
アボルブについてくわしくはこちらをご覧ください。
前立腺がん
前立腺がんの患者数は急増しており、近いうちに男性の癌の第2位となることが予想されています。
前立腺がんは早期には自覚症状があらわれにくく、症状を自覚したときには、
すでにがんが進行している場合が多いものです。
また早期の場合、MRI・PETなどの高度な画像診断を行っても、がんが見つかりにくい場合が多くあります。
前立腺がんの早期発見に有効なのは、採血で
PSA(前立腺特異抗原)
を測定することです。
この値が一定のレベルを超えると、高い確率で前立腺がんの可能性があります。
治療法も進歩しており、早期に発見できれば生命を脅かすことは殆どありません。
50歳をすぎたら年に一度はPSAの値を調べることをおすすめします。
前立腺がんについてもっと詳しく知りたい方はこちら
前立腺炎
尿道から大腸菌やブドウ球菌などの細菌が侵入し、前立腺に感染して炎症を起こす病気です。
細菌とは関係なく長年の生活習慣もこの病気の原因となることがあります。大きく急性と慢性に分けられます。
【急性前立腺炎】
大腸菌やブドウ球菌などの細菌が尿道から前立腺に侵入して炎症を起こす病気です。
急に40度を超えるほどの高熱が出て、寒けや倦怠感を伴う場合もあります。
炎症が進むと、尿道から膿が出て、排尿のたびに痛みを感じるようになります。
尿検査、エコー検査、血液検査、直腸診などが行われ、細菌の感染を確認したあと、それに対応する抗菌薬を投与します。
炎症性の疾患なので、なるべく安静を保つことが大切です。入院が必要となる場合もあります。
【慢性前立腺炎】
急性前立腺炎ほど症状はひどくなく、頻尿、排尿後の不快感などがあらわれます。
会陰部(肛門と陰のうの間)に鈍い痛みを感じることもあります。
細菌が原因である場合と、細菌とは関係なく生活習慣(疲労、長時間の座位、自転車・バイクによく乗る、長距離運転が多いなど)も原因となる場合があります。
上記の症状があればまずご相談ください。
再発しやすい病気なので、気長に治療を続けることが大切となる病気です。
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