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1.膀胱癌 |
膀胱癌になると、約8割の方が早い段階から血尿がでます。
しかし怖いのが、あまり痛みがなく、自然に血尿が止まることもあるのです。
治ったと思って、放置してしまうと進行してしまうこととなります。
よって血尿がでたら、すぐに泌尿器科受診するようにしましょう。
膀胱癌は早期発見できれば、内視鏡的に腫瘍を切除することができます。
当院では早期膀胱がんに対し、
内視鏡手術(経尿道的膀胱腫瘍切除術)を行っています。
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2.腎臓癌(腎細胞癌) |
早期の場合は、7〜8割の人はまったく症状がでません。 放置すると血尿や背中の痛みなどがみられます。 肺や骨に転移してから隠れていた腎臓癌が発見されることもあります。
いまのところ放射線治療や抗がん剤は有効ではなく、 癌が腎臓内にとどまっていれば手術で腎臓の一部または全部をとってしまうのが、 現時点での最良の治療となります。
よって腎臓の中にとどまっているうちに発見することが非常に重要となります。
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