|
|
・心当たりがあれば、早目に検査を受けましょう!
・性感染症と診断されたら、パートナーも同時に治療することが非常に大切です。
性感染症とは性行為を介して病原体がパートナーに感染する感染症の総称です。
性感染症は感染している人の精液や膣分泌液、
尿道分泌液などが性行為により相手の性器や口や
肛門の粘膜や皮膚に伝染することになります。
最近は性行為の多様化のためか自覚症状が少ない(またはない)、
クラミジア、ヘルペス、エイズなどによる性感染症が増えているのが特徴です。
|
淋病・クラミジア |
潜伏期間は淋菌性で7日前後、クラミジアで2〜3週間前後です。
症状は、排尿時の痛みや尿道から膿が出ます。
女性では尿道の感染はほとんどなく、膣や子宮頚部の感染があっても、
感染初期の場合は特に症状が出ない場合もあります。
また、男女とも不妊の原因や母親から新生児に感染することがあり、
本人だけでなくパートナーにも早目に受診を勧めることが大切です。
治療は抗菌剤の投与でよく治りますので、なるべくはやく受診してください。 |
|
泌尿器科、性感染症に関するお問い合わせは、
お電話 【092-863-9717】 または
当サイト上 WEBメールフォームよりお尋ねください。
|
|
|
Copyright(C)2009 福岡市 城南区 つのだ泌尿器科医院. All Right Reserved.
|
|